Rubyにできることとは?人気プログラミング言語Pythonと比較してみた

人気プログラミング言語Rubyに興味を持った方の

実際Rubyでどんなものが作れるの?

といった疑問を解決できる記事となっています。

RubyにできることはWebアプリ開発が有名ですが、他にも様々な開発を行うことができます。

本記事ではRubyにできること、そしてRubyエンジニアだからこそできる働き方を詳しく解説していきます。

また、最近人気のプログラミング言語PythonとRubyのできること、向いてることを徹底比較します。

稼げるプログラミング言語BEST10と将来性をエンジニアが徹底解説!

Rubyにできること

プログラミング言語Rubyは、日本人によって開発された言語で、Ruby on Railsというフレームワークを使うことで高い生産性を発揮します。

そのためRubyは日本国内のコミュニティが活発で、根強い人気があるプログラミング言語であり、求人数も安定して多いです。

そんな人気言語のRuby(Ruby on Rails)にできることは大きく分けて5つあります。

Rubyにできること
  • Webアプリケーション開発
  • SNS開発
  • スクレイピング
  • 機械学習
  • スマホアプリ開発

それぞれ詳しく解説していきます。

Webアプリケーション開発

Rubyが最も得意とする分野が、Webアプリケーション開発です。

Rubyのフレームワーク「Ruby on Rails」を使えばより高速でWebアプリケーションを作ることができます。

さらにRubyはWebアプリの各機能をすばやく作れるライブラリ(RubyではGemと呼ばれる)が豊富なため、生産性が高いのです。

 

たとえば、Webアプリには必須のユーザー認証機能を作ることができる、Deviseと呼ばれるライブラリ(Gem)があります。

Deviseを使えば会員登録用フォームやメール、Facebook等での認証も簡単に実装することができるのです。

SNS開発

RubyはSNSも素早く作ることができます。

先ほど説明したライブラリ(Gem)のDeviseや画像アップロード機能が簡単に実装できるCarrierWaveを使えばInstagramのような簡易的なSNSを作成することも可能です。

 

また、RubyではBootstrapのWebフレームワーク使用することできるため、簡単にレイアウトを整えたり、レスポンシンブデザインを作ることができます。

Bootstrapは、Webアプリ開発やSNS開発によく使われるので覚えておきましょう。

スクレイピング

Rubyはスクレイピング技術を使うこともできます。

スクレイピングはWebスクレイピングとも呼ばれ、Webサイトから情報を自動で抽出することができる技術です。

たとえば、SNSの情報を自動で抽出しデータを分析したり、商品の出品情報を自動取得して相場を分析したりなど様々な使い道があります。

 

データを自動で取得して画面に表示することができるため、まとめサイトを作るのにもスクレイピングは便利です。

Rubyには、「Nokogiri」というスクレイピングするのに便利なライブラリがあるので、スクレイピングするには最適でしょう。

Rubyにできるが向いてないこと

Rubyにできることの中でも、他のプログラミング言語の方が得意なことがあります。

Rubyが向いていないのはスマホアプリ開発とAI開発の2つです。

では、なぜRubyに向いてないのか詳しく解説していきます。

スマホアプリ開発

Rubyはスマホアプリやゲームを作ることもできます。

Rubyでは、RubyMotionやRubotoなどを使えば比較的簡単にスマホアプリを作ることができますが、

iOSアプリは「Swift」Androidアプリは「Java」が主流な言語となっているため、Rubyで開発されることは少ないです。

AI開発(機械学習・ディープラーニング)

あまり知られていませんが、RubyでもAI開発を行うことができます。

Rubyでもライブラリの「PyCall」でPythonのオブジェクトを呼び出したり、「RubyBrain」でディープラーニングの機能を使えたりしますが、AI開発するならPythonの方が効率が良く実用的です。

Pythonの方が機械学習やディープラーニングを実用化できるツールが豊富で、RubyはAI開発に使えるツールが少ないためAI開発に使われることはほとんどありません

Rubyで作られた有名なサービス

Rubyで作られた有名なWebサービスは、下記のとおりです。

Rubyで作られた有名Webサービス

有名な動画配信サービスの「Hulu」やSNSの「Airbnb」、クラウドソーシングサイトの「CrowdWorks」までもがRuby(Ruby on Rails)で作られています。

様々なアイデアをすぐにWebサービスとして実現できるのがRubyの魅力です。

Rubyエンジニアは自由な働き方ができる

Rubyは、大規模システムだけでなく小規模システムの開発まで幅広く使われる人気プログラミング言語です。

小規模システムの開発は少人数で行うため、個人で仕事を受注することができたり、企業によってはリモートワークが可能な企業もあります。

 

特にRubyはフリーランスエンジニア向けの求人案件がとても多いのが特徴です。

また、Rubyエンジニアは需要に高さ対して人材不足なため、エンジニアが案件を選ぶことができる言語といえます。

そんなRubyエンジニアは、フリーランスで場所と時間に縛られない働き方が可能なのです。

RubyとPythonのできること比較

Ruby・Pythonのできること比較

Ruby

Python

Webアプリ・SNS開発

◎できる・特に向いてる

Ruby on Railsはコード自動生成がありWebアプリ開発に最適

Webアプリ開発用の機能も充実している

◯できる・向いてる

Rubyと違い魔法みたいなコード自動生成はない

Webアプリフレームワーク「Django」は、Webアプリを作るのに必要な機能が一通り揃っている

スマホアプリ開発

△できる・あまり向いてない

iOS・AndroidアプリはSwiftやJava、Kotlinで開発される場合が多い

ただし、スマホアプリ開発用の「RubyMotion」を使えばRubyでもiOS、Androidアプリを開発することは可能

✖️できる・向いてない

Pythonはライブラリ「kivy」を使えばiPhoneやAndoridのスマホアプリ、macOSやwindowsOS上で動くマルチプラットフォームアプリを作ることができる

しかし、スマホアプリ開発用ではないのであえてPythonでスマホアプリ開発する理由はない

スクレイピング

◯できる・向いてる

Rubyにはスクレイピングに適した「Nokogiri」というライブラリが存在する

 

◎できる・特に向いてる

「Requests」「Selenium」「Beautifl Soup」などスクレイピングに適したライブラリが多く情報も新しい

AI開発(機械学習・ディープラーニング)

△できる・あまり向いてない

Rubyでも「Pycall」「RubyBrain」のライブラリを使用すればAI開発は可能だが、実用的ではないため開発効率が良くない

◎できる・特に向いてる

Pythonは「TensorFlow」「scikit-learn」などAI開発に適したライブラリが多数揃っている

Rubyを学ぶならプログラミングスクール

Rubyのスキルを身につけるなら、充実したカリキュラムや徹底的なサポートがあるプログラミングスクールが効率的です。

そんなRubyが学べるプログラミングスクールを以下の記事にまとめました。

ぜひ、参考にしてみてください。

Ruby on Railsが学べるプログラミングスクールおすすめランキング【エンジニア厳選】
人気プログラミングスクール

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です